JOBS IN JAPAN 雇用者用マニュアル
JOBS IN JAPAN の機能をより効果的、効率的にご利用頂く為のガイドページです。掲載についてのご質問、またはアシストが必要な場合はお気軽に[email protected]までご連絡ください。
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雇用者ページにアクセスするには、ホーム右上にある”LOGIN”をクリックします。(初めての場合は”REGISTER”をクリックします)
ニーズと予算に合ったパッケージを選びます。
求人内容– 応募数ををアップさせる効果的な求人広告の作成に関するヒントが必要な場合は、こちらをご覧ください。
篩い分け – 英語/日本語能力および国内応募に限定する場合、その要件を満たしていない応募者は応募する前にブロックされます。
イメージ画像 – イメージ画像付きの求人は、ない場合に比べて応募が増える傾向にあります。会社の内部や働いているスタッフの画像が良い効果が出るようです。
ビデオ – 会社紹介ビデオが無い場合はYoutubeから観光ガイドビデオを挿入する会社も沢山あります。どのような町で働くことになるか、応募者にイメージしてもらうことが出来ます。
カバー画像 – この画像はFeatured & Semi-Featured 掲載のみ表示されます。画像サイズは760 x 100ピクセルです。
応募専用 URL – この機能は自社の応募ページから応募してもらう場合にのみ利用します。その場合、jobsinjapan.com の雇用者アカウントには応募は保存されません。応募ボタンが自社応募ページへとリンクします
求人広告を作成後、オンライン時どのように見えるかプレビューが表示されます。オンラインにするにはこのページ下にある承認ボックスをチェックしてからSubmit ボタンをクリックしてください。これをしないとまだ“DRAFT”の状態のままです。
銀行振り込み、クレジットカード(Visa または MasterCard)、PayPal でのお支払いが可能です。
注:原則として掲載前のお支払いとなりますが、銀行振り込みでのお支払いには確認までお時間がかかりますので、掲載をお急ぎの場合は電子系のお支払いをお勧めいたします。
応募者管理のページでは、応募者リストの並べ替え、ランク付け、応募者とメッセージのやり取りなどが出来る機能が搭載されています。
a) 応募者のランク付けと並べ替え – 求人ごと、星マークの数、ステータなどで並び替えたり、一括で調整できます。
b) プロフィールのクイックビュー – 応募者の名前の上にマウスを移動するとウィンドウが表示され、応募者の簡単なプロフィールが表示されます(例:現在のロケーション、国籍、ビザのステータス、言語能力)
c) 応募者への対応 – 応募者と効率的に連絡を取ります。 “インビテーションの送信”および”却下レター送信”のテンプレートをすばやく利用できるように作成、保存できます。アクションタブ:インビテーションの送信、却下レターの送信、メッセージの送信、応募の削除.
サンプル: インビテーションの送信 – サンプルを利用、またはオリジナルメッセージを送信
サンプル: 却下レター
面接の状況、星マークランキングで応募者をランク付けしたり、My Notesを使って応募を整理し管理できます。
My Notes – 面接状況
面接の状況、星マークランキングで応募者をランク付けしたり、My Notesを使って応募を整理し管理できます。
スクリーニング質問機能は、採用活動の効率化に役立ちます。
A) 質問の種類 – 文章入力による回答(テキスト入力)、
B) 不合格 – 求めている条件でない方の回答は、”受け入れる方の回答” のボックスのチェックを外してください。
※ 応募者は自分の答えが質問にパスしたのかどうかはわかりません
※ 最大5問まで作成できます。
C) 応募者管理ページでのスクリーニング質問の結果の見方 – カバーレターとメッセージのタブの下にスクリーニング質問のタブ
D) スクリーニング質問の結果 – スクリーニング質問タブをクリックすると、
ビデオプレーヤーアイコン – 候補者にセットされたいくつかの質問にビデオインタビューで答えてもらうようリクエストができ、またそのビデオは保存され、後で確認できます。
“Send Invite”ボタンをクリックすると、候補者はインビテーションとビデオインタビューを完了してもらうためのオプションをメールで受け取ります。候補者がビデオインタビューを完了すると、そのビデオへのリンクがここに表示されます。
アイコンは、その候補者がビデオインタビューを受けたかどうかによって色が変わります。
他の2つのタブは、履歴書ファイルを閲覧したりオンライン履歴書を表示したり出来ます。
一次面接用ビデオ面接は、応募者を選別する為の素晴らしい方法です。 このシステムは、構成のない自撮りビデオとは違い、完全に自動化されており、求職者にいくつかの設定した質問をすることで多数の応募者を迅速に評価することができます。
機能の利点
多くの雇用主がこの一次面接用ビデオ面接を支持し、信頼している理由は:
利用方法
応募者の管理のページで、各応募者の欄の横に以下のように動画アイコンが表示されます:
すべての求職者には、求人に応募する前に一次面接用のビデオ面接を録画するよう勧めていますが、まだ沢山の求職者が録画をしていません。録画が済んでいない場合は、アイコンはグレーになります。
ビデオ面接は3種類あります: 一般面接、認定教師面接、日本語スピーキング面接です。
認定教師面接 : 応募者のプロフィールに教職の学位やその他の教員免許/資格の有無が記載されている場合、その応募者は一般面接および/または認定教師面接を受けるか(または受けるよう招待されるか)選択することができます。
日本語スピーキング面接 : 応募者のプロフィールに日本語能力がビジネスレベル以上と記載されている場合、応募者は日本語スピーキング面接を受ける(または招待される)ことができます。
面接質問事項
一般的な質問
資格教師への質問
日本語スピーキング能力判定用質問
面接結果の表示
応募者一覧から、または個々の応募者の履歴書ワンページ表示からアイコンをクリックできます。
ビデオ面接レポート
ビデオ面接レポートには、様々な評価基準に照らして採点された応募者の英語の流暢さや発音評価のスコアと質問に対するビデオ回答が添付されています。
日本語スピーキング面接には流暢さの評価はまだありませんが、近いうちに表示できるよう只今取り組んでいます。
応募者へのリマインダーメッセージ
グレーのビデオアイコンをクリックすると、設定されたビデオ面接の招待メールが応募者に送信されます。招待が送信されるとアイコンは緑色に変わり、招待が送信されたが録画は完了していないことを示します。 もし緑色のビデオアイコンを再度クリックすると、リマインダーメールが応募者に送信されます。
ビデオインタビュー機能の好評と成果を踏まえ、JOBS IN JAPANは応募者の英語がどれくらい流暢かを極めて正確に判定するSpeechaceテクノロジーを追加しました。これは、英会話講師やALTなど、英語の流暢さを必要とする人材を採用するにあたって、とても有効になります。
これまでは応募者の語学力は「自己評価」であり、流暢または ネイティブレベルとは非常に主観的なものでした。しかしJOBS IN JAPANに Speechaceが加わればもうあやふやにはなりません。
ビデオインタビューと共に、応募者の英語スピーキングをCEFR、IELTS、PTE、TOEFL、TOEICテストなどの標準的なルーブリックに沿って、文法、発音、ボキャブラリー、内容の一貫性などを 評価したスコアを見ることができます。
結果の信憑性は?
何万件ものテストが分析され、ACTFL (米国外国語教育評議会) 認定の評価人および大学の講師が、大規模な学生の録音の サンプルを直接評価し、 Speechace のスピーキングテストの自動スコアと比較しました。その結果、評価人によるスコアとSpeechaceのスコアの差はIELTSで平均±0.54点の差という事が確認されました。
2021年12月のSpeechaceスピーキングテストの開始以来このテストは20万回以上受けられています。このテストは、大学入学、試験対策、コールセンター、航空会社の客室乗務員の採用試験、品質管理のための従業員のスキル評価など、さまざまな用途に広く使用されています。
注:すべての指標で常に高得点を取る必要はなく、ほぼ不可能であることに注意することが重要です。英語のネイティブスピーカーでさえ、満点を取ることはできません。
JOBS IN JAPANには履歴書バンクがあり、求職者を業界、学歴、資格、ロケーションで検索できます。
a) オンライン履歴書– サンプル
応募者の専門分野や学歴の情報に加えて、さまざまな方法で応募者に連絡する事も可能です。応募者のプライバシー設定により、名前とメールアドレスへのアクセスが可能、または不可能な場合があります。その求人に応募した応募者の情報はすべて開示されます。
採用企業様側から求人の応募を増やすためにはどうしたらよいかご質問を頂くことがございます。。応募が少ない理由は基本的なものがいくつかありますが(給与、ロケーション、必要条件等)、求人内容の記述が乏しいために応募が少ない事も多々あります。
採用側も応募者のレジメやカバーレターなどの最初の部分をまずはチェックするように、求職者側も求人広告で同じように最初の部分をチェックします。もしその求人の最初に目に付く部分があまり魅力的でなく、気に留まらない場合はすぐに別の求人欄へと移動してしまいます。
仕事内容の説明
求人掲載のあまり良くない例としてよくあるのが、求職者が応募したくなるような魅力的な内容がなく、必要条件ばかりが書かれている事です。必要条件に加えて、求職者の個人的または専門的な目標に関連する事、興味を持ちそうな事、その他応募に繋がるような項目を含んだ仕事内容説明が必要です。(仕事内容は会社の広告です)
応募したくなるような内容になっているかどうか、求職者の気持ちになって作成しましょう。
ジョブタイトル
具体的なジョブタイトルのほうがいいでしょう。役割を明確に書いてください。
仕事内容
印象的な仕事内容説明に見られる特徴
給与
給与について記載されていない求人は、記載されているものに対して、応募数がはるかに少なくなります。給与の幅や給与体制がさまざまでも掲載した給与を受けとるためには何をするべきかリスト表示するのが良いでしょう。
例:competitive pay, salary negotiable, compensation commensurate with experience, market rates and uncapped bonuses などは有力な候補者を逃がしてしまうかもしれません。
少しの説明しか無く、悪い会社を避けるための““red flagsマーク”をつけられるケースの一つです。能力のある応募者に良い給与を支払う意味だとしても、応募者によっては低いサラリーに交渉されてしまう印象を持つかもしれません。
待遇:金銭での手当て、金銭以外の現物での手当てなどをリストに上げる。もし社宅があれば、近隣の賃貸の相場と比べて社宅が有益なことを説明しましょう。
その他の待遇として、トレーニングが含まれること、昇進のチャンス、ロケーション、フレックスタイム制、健康保険、専門能力開発等
会社プロフィールページ
すべての求人掲載企業は、会社プロフィールページを作成できます。My Profile folderからアップデートをしてください。
会社について説明するのほか、会社のホームページには掲載されていない情報の掲載にも使いましょう。例えば、1) なぜあなたの会社は働くのにすばらしい会社か、 2) 社風、 3)福利厚生 等
条件を満たしていない応募者の応募を減らす
オンラインでの求人への応募はとても簡単です。ほんの数クリックで完了してしまいます。応募者にとってはとても便利なため、実際は資格等が応募条件に満たない応募者も気軽に応募してしまいます。これはJobsinjapan.comのみならず他のオンライン求人サイトでも同じです。
この問題の対処として、jobsinjapan.comにはちょっとしたテストで関連した応募者のみをフィルターにかけられるScreening Questionnaireがあるので、応募者の選択にかかる無駄な時間を省くことができます。
JOBS IN JAPANでは、求職者が就職活動に役立つ求人広告を作成していただくために、以下のガイドラインを設けています。JOBS IN JAPANは、すべての求人広告について編集の権利を有しており、ガイドラインに準拠しない求人広告は掲載をお断りする場合があります。
誤解を招く可能性のある求人や、求職者の職歴に影響を与えるような不正確な求人、または実際に存在しない求人は、すべて削除されます。